女心は共感を求める
女心は共感を求めるということを理解していないと、突然交通事故に遭う(逆ギレされる)ことがあります。
女心は複雑とか分からないと思うことも多いと思いますが、これはとても大切なことです。
このことを理解していないと女性から嫌われてしまいます。
では、女心はどんな時に共感を求めるものなのでしょうか?
そして男としては、どういう態度をとるのが望ましいのでしょうか?
例をあげてご紹介します。
女性から相談を受けた時
よくあるシチュエーションとしては、女性から相談を受けた時です。
職場の同僚の女子社員や部下から仕事の相談を受けることもあると思います。
また、学校では女子から人間関係や部活のことなどで相談を受けることもあるかもしれません。
ただ、そんな女性からの相談の多くは、相談という名目の愚痴であることも少なくありません。^^;
例えば、こんな相談をされたとします。
女「この間、遅刻しちゃってさ・・・。目覚まし時計をいつの間にか止めてて・・・。二度寝しちゃったみたい・・・。」
こう女性から悩みや相談みたいな話をされたら、あなたなら何と返事をしますか?
あなた「そうなんだ。じゃ、目覚まし時計を2つか3つに増やした方がいいかもね。」
こういう返事をしたあなたは、ブーーー!残念ながら不正解です。^^;
正解は、
「そうなんだ。遅刻しちゃったんだ。それは大変だったね・・・。その後、大丈夫だった?」
です!
なぜこちらの方が正解か?
理由を説明しましょう♪
女心は話を聞いてほしい(共感してほしい)だけ
女心は共感を求めるとはじめにご紹介しましたが、女性が相談や悩みを話すときの多くは、ただ話を聞いてほしいだけなのです。
つまり、共感してほしいだけなのです。
アドバイスを求めているわけではありません。
話を聞いてもらってスッキリしたいのです。
男は一般的に倫理的思考と言われます。
なので、女性から相談されるとすぐに解決策を提案しようとします。
それが先程の「そうなんだ。じゃ、目覚まし時計を2つか3つに増やした方がいいかもね。」という回答ですね。
このように男は女性から相談されるとすぐに解決策を言ってしまいがちですが、女心は解決策を求めているわけではありません。
ただ、話を聞いてほしい、共感してほしいだけなのです。
なので、男が良かれと思って解決策を提案しても「この人、あたしのこと全然わかってくれない!」と逆ギレされるのです。^^;
なぜなら共感してくれないからです。
アドバイスは否定されている気分になる
あなたは人に悩みを相談されるとその解決策を提案したくなりませんか?
ここが男心と女心の違いで、交通事故ポイントです。
男友達に相談されたならそれでよいのですが、女友達に相談されたりすると返事の仕方には注意が必要です。
理由は、女性には論理的な回答をしてはいけないからです。
論理的に考え、解決策を女性に提案すると女心としては、自分を否定されている気分になるのです。
言葉を変えると「お前がバカなんだよ。」と言われている気分になるのです。
これではストレスが溜まる一方ですよね?
だから、女性に解決策を言ったり、アドバイスをすると逆ギレされるのです。^^;
女性の話には共感するだけでよい
このように女心は共感を求めるところがあり、ヘタにアドバイスや解決策を提案すると怒られます。^^;
女性には論理的に返事をしてはいけません!
共感することが大切です。
特に女性が落ち込んでいたり、シクシク泣いているような情緒不安定なときは、より要注意が必要です。
もっと簡単にいうと言い方が悪いかもしれませんが、聞き流せばよいのです!
ヘタにアドバイスやその失敗した原因や理由を論理的に考えて言うのはタブーです!NGです!
「そうだね。それは大変だったね。」
これでよいのです。
もしどうしてもアドバイスが必要なことなら、少し時間をおいて、女の子の気持ちが落ち着いてからにしましょう。
まずは、話を聞いて共感することに徹する。
これが大事です。
この共感を求める女心は、男がよく勘違いするポイントなので、男心との違いをよく理解して対応しましょう〜☆
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