真面目がモテない理由
真面目はモテないと聞いたことはないでしょうか?
特に20代前半の女性にはモテない傾向があります。
それは一体なぜでしょうか?真面目な人なら結婚生活も安心できそうなものなのに。
今回は真面目がモテない理由についてご紹介します。
20代の女性は恋愛に対する”あこがれ”のようなものがあります。
好きな人を追いかけたい、ドキドキしたい、スリルを味わいたい、グイグイ引っ張って欲しいなど。
そういう恋愛に対するあこがれを実現させてくれそうな人は、真面目な人でなくチョイ悪な人だと思っているのです。
20代前半の女性にはワルな人の方がモテるのです。
女性心理としては、見た目がワルだと「俺についてこい!」という感じがして頼りがいがある人と思います。
実際に頼りがいがあるかどうかは別にして、そういう雰囲気に呑まれやすいのです。
逆に真面目な人は、女性に対して押しが足りなかったり、自己アピールが弱い人が多く、女心も着いて行く気がしない → 頼りがいがない、と感じてしまうのです。
もしあなたが20代前半の女性を狙っているなら、チョイ悪な雰囲気をもっているSな人を演じるとモテるでしょう。
女性をガンガンリードして、頼りがいのある人を演じてみてください。
ただ、それが通用するのは20代前半の女性です。
20代後半や30代の女性になるとやはり”あこがれ”だけでなく”現実”を見るようになります。
となるとやっぱり”ワル”でなく”真面目な人”の方がいい!ということに気付きだします。(結婚する上で)
一番よいのは、柔軟性のある人になることです。
チョイ悪的なグイグイ引っ張る雰囲気をもちながら、時には冷静に物事を判断できる真面目な部分もある人。
これが女心の理想です。
あなたの好きな人に合わせて、真面目とチョイ悪を上手に使い分けてみてくださいね!
あなたは真面目だけの人ではないですか?
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