女心をくすぐるロマンチックなデートで落とす
女心をくすぐるロマンチックなデートとはどういうデートか想像つくでしょうか?
女性は雰囲気に弱い生き物です。
雰囲気がよければ、初デートでそのままホテルへ行ってしまうと言っても過言ではありません。
そのくらい女性は雰囲気に左右される生き物なのです。
では、その女心をくすぐる雰囲気をどうやって作るか?
それはロマンチックなデートになるわけですが、ロマンチックなデートをするためのポイントをいくつかご紹介します。
デートプランを決めておく
女心をくすぐるロマンチックなデートをするためには、デートプランはあらかじめきめておきましょう。
行き当たりばったりの計画性のないデートでは、食事しようとお店に入ったところで「満席です。」と言われて出鼻をくじくことになりかねません。
やはり、食事するお店は事前に決めて予約しておきましょう。
デートの段取りが悪いと女性心理としては、頼りない男と判断されてしまいます。
女性のテンションはダダ下がりです。
また、あらかじめデートプランを決めておくことで女心としては「私のためにいろいろと考えてくれたのね♪」と事前に計画してくれたことに喜びを感じます。(うれしい)
それも女心をよい雰囲気にするためのポイントです。
女性をリードする
あらかじめデートプランを決めて、その通りに女性を案内するということは、あなたが女性をリードすることになります。
この【女性をリードする】という態度に女心は心地よさを感じます。
「これからどこに行くんだろう♪」
「これからどうするんだろう♪」
とワクワク、ドキドキするのですね。(女性に行き先は内緒にしておく)
先の読めない行動に女心はキュンキュンするのです。
なので、事前にデートプランを決めて男がリードしましょう!というわけです。^^
移動はできれば車かタクシー
あなたが車をもっていれば車で彼女を乗せて移動するのが理想ですが、もしもっていなければタクシーでもOKです。(お金かかるけど、^^;)
理由は車だと女性に歩かせなくてすみますし、ふたりだけの空気が作りやすいからです。
電車だとふたりきりってわけにはいかないですよね?^^;
周りに他のお客さんもいるでしょうし・・・。
なので、女性が酔う雰囲気を作りづらいのです。
ただ、電車を降りた後にふたりきりで夜の帰り道を歩いているときとかはよい雰囲気を作ることができます。
食事は大人のムードが漂うお店で
やはり女心をくすぐる雰囲気を作るためには、大人のムードが漂うおしゃれなお店やレストランがよいでしょう。
大人のムードが漂うお店というと、
- 高層階
- 薄暗い
- ジャズなどのおしゃれな音楽が流れている
- 夜景が見える
- 静か
- お客に二人組みが多い
などの条件を満たしたお店があげられます。
イメージわきますか?^^;
1件くらいはこういう感じの行きつけのお店を作っておきましょう。
お店では、女性が喜ぶおしゃれなディナーコースを注文するとかバーカウンターのあるお店ならふたりでお酒を飲むと雰囲気がでてよいでしょう。
デートで1件目からこういうお店でなくてもよいですが、最後はこういう大人の雰囲気漂うお店でふたりでゆっくりお酒でも飲むとよい雰囲気を作ることができます。^^
支払いは男がする
デートは割り勘派という人もいると思いますが、一般的には支払いは男がした方が無難です。
全額、男が支払いましょう。
その方が女性のテンションが下がる可能性が低いです。
一般的に【デート代は男が支払うもの】という理想をもっている女性が多いです。
その理想通りにならないと「何、この人・・・」とか「ケチね・・・」となり、その場の雰囲気が壊れてしまいます。
もちろん、ホテルへ連れて行けるほどの雰囲気作りはできないでしょう。
経済力は男の器をあらわすものです。
経済力のある男、スマートな男と思われるためにも、支払いは全額男がしましょう!
デートの最後にふたりきりになれる場所へ
彼女と待ち合わせ → 移動 → おしゃれなお店で食事 → 移動 → バーカウンターでお酒
こんな感じでデートを進めて最後のしめは、ふたりきりになれる静かな落ち着いた場所へ行きます。
例えば、夜の公園、海、夜景の見える場所、展望台、車の中、など。
ここまで落ち度なくくれば、女性はかなりあなたとの雰囲気に酔っているはずです♪
告白すればOKしてくれるかもしれません。
プロポーズすればOKしてくれるでしょう!
ホテルへ誘えばそのまま無言で着いて来てくれるかもしれません。^^;
こういう流れでデートプランを立てれば、女心をくすぐるロマンチックなデートをして女を落とすことができます♪
好きな女を落とすには雰囲気作りが大切です。
デート中にどれか1つでも欠けると女心は一気に冷めてしまいます・・・。
ここはあなたの恋愛力が試されます。
女心が冷めないように上手にリードしていきましょう!
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